ジャポニカ米由来高レジスタントスターチ米
まんぷくすらり
「まんぷくすらり」は秋田県立大学で開発されたジャポニカ米由来の高レジスタントスターチ米です。
難消化性澱粉*が通常の米の10倍程度高く、この米の元の変異体を使った米飯や米菓で食後の血糖値上昇抑制が認められています。
今後、米菓やきりたんぽ、みそ等、様々なレシピを開発して、販売していく予定です。
令和2年品種登録出願公表中
※レジスタントスターチとは:消化しにくく、食物繊維に似た機能性を持つ澱粉です。血糖値上昇抑制作用や腸内環境の改善に貢献する成分です。
おいしく食べるために・・・
・ごはんとして食べると、100%では食べにくいかもしれませんので、はじめは通常のお米やモチ米に混ぜて、少量からお試しください。
・パエリアなどでは、「まんぷくすらり」100%でもおいしく頂けます。
・多量に摂取する事により、疾病がすぐに治癒したり、より健康が増進するものではありません。調理方法を工夫してお召し上がり下さい。
・摂りすぎや体質・体調により、お腹がはったり、ゆるくなる場合があります。
〇 難消化性澱粉とは・・・
〇 通常の米、小麦等穀類と「まんぷくすらり」のRS含量
〇 難消化性澱粉の機能性について
〇 その他の「まんぷくすらり」の特徴
〇 「まんぷくすらり」の農業形質